金相場推移

2010年3月15日:金の相場動向

金はニューヨーク市場で反落して売り優勢に。円高を受けて下げ幅を拡大するも、ドル建て現物相場の底堅い値動きで下値は限られる。その後はムーディズインベスターズサービスが最上級の国債格付けを有する米英仏独の4カ国について、大規模な景気対策導入による財政悪化を理由に格下げのリスクが高まっているとの指摘から金は買われる。白金は12日のニューヨーク市場で小幅安になったことや、ドル建て現物相場の軟化から軟調に。その後も続落。

2010年3月12日:金の相場動向

金はニューヨーク市場で上昇。円安を受けて買い優勢に。ドル建て現物相場の上値が限られたことを受けて上げ幅を縮小。株価の堅調を受けて続伸するも、終盤にかけて3月の消費者景況感指数の速報値が前月を下回ったことで、ドルが対ユーロで上昇に転じると金は売られて下落。白金はニューヨーク市場で大幅上昇。これらを好感して買い優勢に。その後も一段高に。

2010年3月11日:金の相場動向

金は株高一服を受けてニューヨーク市場で急落。売り優勢で始まる。ドル建て現物相場の下げ一服を受けて値を戻すも、中国における金融引き締めへの懸念を背景にした、円高や株高一服を受けて再び下値を試す。その後は外為市場でユーロが対ドルで上昇。これを眺めて金買いが入り小幅高で引ける。白金も株高一服や金急落を受けてニューヨーク市場で急落。売り優勢で始まる。金のドル建て現物相場の反発につられて値を戻すも、中国における金融引き締めに対する警戒感で再び下落。

2010年3月10日:金の相場動向

金はニューヨーク市場で続落。売り先行で始まる。その後はドル建て現物の堅調な値動きによりプラスサイドに。しかし、ギリシャの財政問題が落ち着き、安全資産としての金の魅力が低下するという見方が市場に広がって売りが膨らむ。白金はニューヨーク市場で反落。売り一巡後はドル建て現物相場の堅調な動きからプラスサイドに転じる。その後は現物相場が上伸したことから、白金も上値を伸ばして引ける。

2010年3月9日:金の相場動向

金はニューヨーク市場で反落。その後は円高を受けて売り優勢で始まる。円高が進むと下げ幅を拡大し、売りが一巡するともみ合いに。中国の国家外為管理局が、金の購入に慎重な姿勢を示したことも弱材料視。終盤はドルが対ユーロで一服したことや、NY原油の下げ幅が縮小したことで買い戻しが進み小幅安で引ける。白金はニューヨーク市場で大幅高になったものの、ドル建て現物相場の上げ一服や、円高となったことから売り優勢に。終盤になると下げ幅を縮小する。

2010年3月8日:金の相場動向

金はニューヨーク市場で上昇。円安を受けて買い優勢に。その後はドル建て現物相場の下落、円安一服に上値を抑えられて上げ幅を縮小。午後はもみ合いに。白金はニューヨーク市場で反発。円安が進み大幅高に。その後も利食い売りを吸収し、現物相場が上昇したことから上げ幅を拡大。金の軟調に左右される場面も見られたが、米自動車販売の回復が好感材料に。

2010年3月5日:金の相場動向

金はニューヨーク市場で下落。米雇用統計の数字が良いことで外為市場でドル高ユーロ安が進んで金は売られる。その後は円安を受けて買い優勢になり、円の軟調や原油高に支援されて上値を伸ばす。そしてドル建て現物相場の上げ一服を受けて上げ幅を縮小。白金はドル建て現物相場が上昇したことや、円安などから上昇。その後は高値を付けて引ける。

2010年3月4日:金の相場動向

金はニューヨーク市場で続伸した流れで小幅高で始まる。しかし、ドル建て現物相場の上げ一服を受けてマイナスサイドに転じる。欧州中央銀行の理事会において、市場の予想通り金利据え置きを決定。欧州各国の財政問題に対する慎重な姿勢も示され、ムーディーズによるドイツ銀行の格下げの報告がユーロ下押し材料になり、ユーロ売りドル買いが進む。白金はニューヨーク市場の上昇で高寄りするも、序盤の買い一巡後にマイナスサイドに軟化。その後は下げ幅を徐々に拡大して引けた。

2010年3月3日:金の相場動向

金はニューヨーク市場で急反発。ドル安を受けて上昇した流れを引き継いで買い優勢に。ドル建て現物相場の上げ一服を受けて上げ幅を縮小。しかしその後は再び上値を試す。ギリシャ政府が財政赤字削減を閣議決定したことで財政悪化懸念が緩和。この影響でユーロが対ドルで急伸し、NY原油先物相場の上昇や、商品全般が上昇したことも金買い要因に。白金はニューヨーク市場で大幅高に。ドル建て現物相場の上昇による影響で買い優勢に。

2010年3月2日:金の相場動向

金はユーロ安や株高でまちまち。株価の上値の重さを受けて小幅安となる場面も。その後は円安や株反発を受けてプラスサイドに転じる。欧州通貨の不安定な値動や、資金の逃避先として金が買われ、欧米の株高に好感したリスク投資の買いも大きな支援材料に。白金はニューヨーク市場の続伸やドル建て現物相場の上伸を受けて堅調に推移。円じり安や株高でしっかり。

2010年3月1日:金の相場動向

金はニューヨーク市場で続伸。この流れを引き継いで買い優勢に。一時はドル建て現物相場の上げ一服に上値を抑えられるも、円高一服に支援されて堅調に。市場ではギリシャ問題などを背景に、資金の逃避先として金は買われる可能性が高いが、現状では外為市場のドル相場の影響が大きいと見ている。白金もニューヨーク市場で続伸。ドル建て現物相場の上伸で堅調に推移。

2010年2月26日:金の相場動向

金はニューヨーク市場で反発。この流れを引き継いで金は買い優勢に。中国が国際通貨基金から金を購入するとの噂が支援材料に。この情報は正式な確認は無し。白金はニューヨーク市場で急反発。ドル建て現物相場の上伸により堅調に推移。午後も現物相場の上伸により一段高に。売りへの圧力が強まるも、引け際に値を戻す。

2010年2月25日:金の相場動向

金はニューヨーク市場で続落。ユーロやドルが下落したことで、ドル建て現物相場が軟調に推移したことや、円高を受けて金は売られる。その後はドルが対ユーロで軟調に転じると、金に買い戻しが入り上昇。金はインドや中国の需要が旺盛。長期的に強気相場を見る向きが多い。白金は堅調に推移しましたが、円高を背景に小安くなる。その後は円一段高やドル建て現物相場の軟化から下げ幅を拡大。

2010年2月24日:金の相場動向

金はニューヨーク市場で下落した流れや円高を受けて売り優勢に。その後はドル建て現物相場の下げ一服で下げ幅を縮小。午後はもみ合いに。米新築住宅販売件数が予想より悪かったことから、ユーロが対ドルで上昇して金は買われるも、ドルが反転すると売り優勢の展開に。白金はニューヨーク市場で下落した流れや円高を受けて売り優勢に。一時は値を戻したが、その後は下げ幅を拡大。金の軟調につられる形に。

2010年2月23日:金の相場動向

金は円高を受けて売り優勢に。円高の進行も受けて下げ幅を拡大するも、午後は株安一服と共に値を戻す。その後はドイツのIFO景況感指数の悪化を受けて外為市場でユーロが対ドルで下落。これを眺めて金も売られる。市場関係者の24日のバーナンキFRB議長の議会証言に注目。原油先物相場やNY株式市場の下落も圧迫要因につながった。白金はニューヨーク市場の下落や円高から売り優勢に。その後は下げ幅を縮小。一時値を戻すも上げ幅を縮小する。

2010年2月22日:金の相場動向

金は株高を受けて上値を伸ばす。買い一巡後はドル建て現物相場の上げ一服を受けて上げ幅を縮小。その後は米連邦準備制度理事会の公定歩合引き上げを背景に一転。ドル高にも振れたことで金は売られ下落。白金はニューヨーク大幅高に。ドル建て現物相場の上昇、株高、他商品に連動する形で堅調に推移。堅調ムードに。その後は金の下落に嫌気して軟調に推移する。

2010年2月19日:金の相場動向

金は円安で買い優勢に。ドル建て現物相場の下げ一服を受けて上値を伸ばすも、午後はもみ合いに。その後はNY原油先物相場の上昇を背景に金は買われて小幅上昇して引ける。白金はニューヨークで大幅安に。ドル建て現物相場が軟化するも、円安でしっかり。午後は上げ幅を縮小。その後は他商品の上昇に連動し、買いが膨らみ上昇して引ける。

2010年2月18日:金の相場動向

金はニューヨーク市場下落。国際通貨基金が保有する金を市場に売却する予定であると発表したことを受けて売りが膨らむ。その後は米卸売物価指数の堅調にインフレ懸念が高まり、原油相場の上昇、ユーロの対ドル高を眺めて買い戻されて下げ幅を縮小。白金はニューヨーク市場で小幅安。ドル建て現物相場が軟化したことで売られた。

2010年2月17日:金の相場動向

金は連休明けのニューヨーク市場急伸や円安を受けて買い優勢。その後はドル建て現物相場の上げ一服を受けて上げ幅を縮小。しかし午後に入るとユーロ高や株高に支援されて一段高に。ワールド.ゴールド.カウンシル(WGC)のリポートが発表。2009年の世界金需要が工業用と宝飾用の需要減退から11%減少。投資需要については今年も好調となる可能性が強いと指摘。白金はニューヨーク市場急伸・現物高・円安・株高に支援されて大幅高に。上げ幅を縮小するも午後は一段高に。

2010年2月16日:金の相場動向

金はドル建て現物相場の上昇を受けて買い優勢。その後はユーロ高や株高に支援されて上値を伸ばす。終盤は円高を受けて上げ一服に。欧州連合の財務相会合において、ギリシャの債務問題に対する楽観的な見方が広がったことからファンド筋が買いを入れる。白金はドル建て現物相場の上昇や、他商品の上昇に支援されて上昇。その後も値をほぼ維持して引けました。

2010年2月15日:金の相場動向

金はニューヨーク安に。その後はドル建て現物相場の下げ一服や円安を受けて買い優勢。しかし、ドル建て現物相場の上げ一服を受けて上げ幅を縮小。週明けのNY貴金属市場・外為・株式市場はプレジデンツデーのため休場。白金はニューヨーク安に。ドル建て現物相場の下落や株安から売り優勢。売りが一巡した後はニューヨーク市場が休場になるため見送りムードに。その後は安もちあい状態が続く。

2010年2月12日:金の相場動向

金はニューヨーク高を受けて買い優勢に。その後はドル建て現物相場の反落を受けて上げ幅を縮小。午後は株高に支援されて地合いを引き締める。ユーロ圏のGDP伸び率が市場予想を下回ったことに加え、ギリシャの救済計画の詳細が明らかにされない事に嫌気。中国人民銀行の預金準備率の引き上げも弱材料視に。白金はニューヨーク高、ドル建て現物相場の回復、株高から堅調に推移。

2010年2月10日:金の相場動向

金はニューヨーク市場でドル安・株高を受けて上昇。円安を受けて買い優勢に。序盤の買い一巡後はユーロ反落や株高一服に上値を抑えられて上げ幅を縮小。欧州連合の臨時首脳会議でギリシャ支援が決定。しかし外為市場の不安定な動きを眺めて金に買いが集まる。その後はギリシャへの支援で合意に達したことを受け、金などのリスク資産を買い戻す動きが強まる。白金はニューヨーク大幅続伸。ドル建て現物相場の上昇、円安、株高から買い先行に。終盤は手じまい売りに押されて上げ幅を縮小。流れは堅調に。

2010年2月9日:金の相場動向

金はドル建て現物相場の下落を受けて売り優勢に。その後はアジア株が安値から戻したことや、ドル建て現物相場の反発に支援されてプラスサイドに。ドイツ与党筋が「ユーロ諸国圏でギリシャ救済に関する決定が原則的に下された」と語ったことでドルが対ユーロで下落。後にこの報道が否定され、金の上げ幅も縮小。白金はドル建て現物相場の上値の重さから売り優勢に。その後はドル建て現物相場の反発からプラスサイドに。

2010年2月8日:金の相場動向

金はニューヨーク安と円高を受けて売り優勢に。一時プラスサイドに転じるも、午後の株安で再びマイナスサイドに。ユーロの債務問題に対する懸念が根強く、終盤にドルが買い戻されると金の上げ幅も限定される。白金はドル建て現物相場の反発で買い先行に。その後すぐに軟化。午後も株安から戻りは鈍く。

2010年2月5日:金の相場動向

金はニューヨーク市場でドル高・株安を受けて下落。円高を受けて急落で始まる。その際にサーキット・ブレーカーが発動。その後の展開はドル建て現物相場の軟調を受けて下値を試し、午後はもみ合いに。終盤は米株価の上昇に伴い下げ幅を縮小。白金はニューヨーク暴落。ドル建て現物相場の下落、円高、株安を背景に大幅下落。午後になっても買い戻しは鈍く、さらに終盤の現物相場の一段安で下げ幅を拡大。

2010年2月4日:金の相場動向

金はニューヨーク市場でドル高・株安を受けて下落。この流れを引き継いで売り優勢に。その後はドル建て現物相場次第の値動きに。欧米の株価急落に加え、米週間失業保険申請件数が予想外に増加したことからリスク投資意欲が一気に後退。白金はニューヨークの小反落、ドル建て現物相場の下落、株安から売り先行に。円安に支えられるもマイナスサイドから抜け出せず。

2010年2月3日:金の相場動向

金はニューヨーク市場でドル安・株高を受けて上昇。この流れを引き継いで買い優勢に。その後はドル建て現物相場の上げ一服を受けて軟調。午後は株高に支援されて地合いを引き締める。終盤にかけて上伸に対するテクニカルでの売りや、米雇用情勢の改善を示す経済指標を受けてドルが買い戻されると反落。白金はニューヨーク大幅続伸。テク二カル要因により値を伸ばす。一時上げ幅を縮小するも一段高に。その後は堅調に推移するも米株価の軟調を眺めて反落。

2010年2月2日:金の相場動向

金はニューヨーク市場でドル安や株高を受けて急伸。円安に支援されて買い優勢で始まりました。その後はドル建て現物相場の反落を受けて上げ幅を縮小するも、株高を背景に買われて値を戻す。ギリシャ政府の打ち出した財政赤字削減案において、欧州連合(EU)の欧州委員会が承認するとの見通しが高まりドルが対ユーロで軟化。白金はニューヨーク大幅高。ドル建て現物相場の上昇、株高、円安、テク二カル要因を背景に大幅高に。連日のNY株式市場の上昇に景気が上向くとの思惑から需要増の期待感が。

2010年2月1日:金の相場動向

金はニューヨーク安。その後は円安に支援されて買い優勢に。ドル建て現物相場の反落にマイナスサイドに転じるも、株反発が下支えとなって値を戻す。白金はニューヨーク高、ドル建て現物相場の堅調、円安などから堅調に。米のサプライ管理協会(ISM)が発表した1月の製造業景況感指数が58.4と2ヶ月連続で改善。5年5ヶ月ぶりの高水準を記録。景気回復基調が継続しているとの見方が広がる。

2010年1月29日:金の相場動向

金は円高とドル建て現物相場の下落を受けて売り優勢に。第4四半期の米GDP速報値が良好であったことでリスク回避への姿勢が後退して値を戻すも株安で売られ軟調に。白金は円高・株安などから売り優勢に。その後は上場投資信託(ETF)の投資需要を受けて上昇。

2010年1月28日:金の相場動向

金はニューヨーク安を受けて下落。その後はオバマ米大統領の一般教書演説が好感されて買い戻しが先行。終盤にかけて外為市場でドルが対ユーロで上昇したことを嫌気して上幅を削り小幅下落。市場全体にリスク回避の思惑が漂っており、利益確定の売りが出やすい環境に。白金はニューヨーク大幅安を引き継いで売り先行に。その後はプラスサイドに切り返す。

2010年1月27日:金の相場動向

金はニューヨーク高を受けて堅調に推移。その後は中国の金融引き締めに対する警戒感から株安に振れるとドル建て現物相場の下落や円高を受けてマイナスサイドに。中国の一部銀行の預金準備率引き上げの流れを受けて同国の買い入れが今後減少するとの見方が広がり商品全般において下落。白金は序盤は堅調に推移。一時マイナスサイドに沈んも戻してまちまち。午後は株安や円高で売りが先行。

2010年1月26日:金の相場動向

金はニューヨーク高や円安を受けて買い優勢で始まりました。その後は中国の金融引き締め、米国の支出抑制提案をきっかけとした円高やドル建て現物相場の反落を受けてマイナスサイドに。オバマ米大統領による3年間の歳出水準凍結表明などを受けてリスク投資を巻き戻す動きが強まる。白金は午前中から続伸。午後は中国株の下落などを受けて地合いを緩める。終盤に下落。

2010年1月25日:金の相場動向

金はニューヨーク安。これを受けて売り優勢で始まりました。その後は円高が一服。ドル建て現物相場の堅調でインドの安値拾いの買いが入ったことにより4日ぶりにプラスサイドに。しかし、先週発表されたオバマ米大統領による金融規制案や、中国の金融引き締め策による影響が不安材料として残る。白金はニューヨークの大幅安を引き継いで売り優勢に。売り一巡後は買い戻しや安値拾いの買いに支援されて下げ幅を縮小。その後はプラスサイドに。

2010年1月22日:金の相場動向

金はニューヨーク急落や円高を受けて売り先行に。一部サーキット・ブレーカーが発動。さらに円高や株安を背景に下げ幅を拡大。オバマ米大統領が発表した金融規制強化案を受けて、金への投資意欲が後退したことから手仕舞い売りが加速。白金はニューヨーク急落、ドル建て現物相場下落、円高、工業需要が減少するとの思惑から大幅下落。金同様サーキット・ブレーカーが発動。その後も下げは止まらず。

2010年1月21日:金の相場動向

金はニューヨーク市場でリスク回避の動きが広り下落。この流れを引き継いで売り優勢で始まりました。午後は円安やドル建て現物相場の堅調を受けて下げ幅を縮小。その後もNY原油先物相場の下落を眺めて軟調に推移。白金も金の下落に連動。米株式市場の大幅下落に嫌気。ニューヨーク市場で大幅下落となったことから売り優勢に。午後は下げ幅を縮小。

2010年1月20日:金の相場動向

金はニューヨーク市場で上昇。この流れと円安を受けて買い優勢で始まりました。上値を伸ばすもドル建て現物相場の反落を受けて上げ幅を縮小。ギリシャの財政赤字増大でドルが対ユーロで上昇。さらにNY原油相場の下落を受けて金は売られる。中国政府が景気回復への過熱を抑えようとしていることで、景気回復が減速するとの懸念も売りを加速。白金はニューヨーク市場で大幅に上昇。これを受けて円安とテクニカル要因から続伸。ドル建て現物相場上げ一服後も維持して引けました。

2010年1月19日:金の相場動向

金はニューヨーク市場が休場のため商いは低調気味。午前中はドル建て現物の上昇に支えられ堅調。ドイツの経済指標の悪化やギリシャの債務問題を背景にドルが対ユーロで上昇傾向。午後は円高により圧迫されて下落。終盤にかけてドルが弱含んだことや、白金の上昇に引っ張らる形で金も上昇して引けました。白金はニューヨーク市場が休場ですが、ドル建て現物相場が上伸したことから買い先行に。買いへ意欲が旺盛に。

2010年1月18日:金の相場動向

金はニューヨーク市場でドル高や株安を受けて下落。この流れを引き継いで売り優勢で始まりました。その後は下げ幅を拡大する場面も。午後はドル建て現物相場の反発を受けて下げ幅を縮小。週明けのNY貴金属市場・為替・株式市場はキング牧師の誕生日で休場。18日のロンドン市場の金は小幅高で推移。米国市場が休場のため商いは閑散。白金はニューヨーク安と円高から売り優勢に。午後はル建て現物相場が上昇したことから急反発。

2010年1月15日:金の相場動向

金はニューヨーク高となりましたが、円高を受けて小幅安で始まりました。その後はドル建て現物相場の反落を受けて下げ幅を拡大。ギリシャの財務悪化や中国の金融引き締め政策への転換を背景に、世界経済への回復の遅れに対する懸念がくすぶり、ドル高・ユーロ安が進行。これを眺めて金は売られました。白金はニューヨーク大幅高とドル建て現物相場が上昇したことから序盤から上昇。午後は終盤に上げ幅を縮小しました。

2010年1月14日:金の相場動向

金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まりました。ドル建て現物相場の堅調や円安を受けて上げ幅を拡大。その後は米主要経済統計の内容が悪かった事から市場ではリスク回避の流れに。金も軟調に推移。その後は欧州中央銀行(ECB)理事会後のトリシエ総裁の会見により、現行の低金利政策はまだ続くとの見方との内容に支援されて小幅上昇して引けました。白金はニューヨーク安もドル建て現物相場の上昇と円安で買い先行に。午後は円安もドル建て現物相場の軟化から上げ一服。

2010年1月13日:金の相場動向

金はニューヨーク急落や円高を受けて売り優勢に。サーキット・ブレーカーが発動。リスク資産への投資に対するスタンスヘの消極性を引き継ぎ、ドル建て現物相場の軟調を受けて下げ幅を拡大。午後は売りが一巡してもみ合いに。その後はNY原油先物が下げ幅を縮小したことで金も上昇に転じる。白金はニューヨーク安を引き継ぐ。ドル建て現物相場の下落や円高で前日の上げ幅を削る下げに。

2010年1月12日:金の相場動向

金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まりました。その後は円高に上値を抑えられて上げ一服に。円安やドル建て現物相場の堅調を受けて上値を伸ばす。その後は急騰による利食い売りの圧力が高まり、他にも中国人民銀行の預金準備率の引き上げを発表したことから外為市場でドルが対ユーロで上昇。これを眺めて金は下落。中国の金塊購入先行きに不透明感が強まったことも下落材料に。白金は3連休の間にニューヨークが大幅高となりました。ドル建て現物相場が上昇したことから騰勢が止まらず。

2010年1月8日:金の相場動向

金はニューヨーク市場でドル高を受けて下落。しかし、円安に支援されて買い優勢で始まりました。序盤の買い一巡後はドル建て現物相場の下落を受けて上げ幅を縮小。中国政府が発表した12月の貿易収支は予想を超える伸び。輸出が前年同月比17.7%増で、輸入は55.9%増とそれぞれ大幅に増加。中国から波及する世界経済回復への期待から原油需要増観測が高まり、金の上昇にもつながりました。白金は買い一巡後に上げ幅を縮小しました。午後は3連休前による利食い売りで一時小安くなり、終盤から引けにかけて買い戻されました。

2010年1月7日:金の相場動向

金はニューヨーク市場でドル安を受けて急伸。この流れを引き継いで買い優勢で始まりました。買いが一巡するとドル建て現物相場の上げ一服を受けて上げ幅を縮小。午後はもみ合いに。管財務相の円安容認発言で円は対ドルで約4カ月ぶりの安値をつけました。白金はニューヨークが高値を更新し大幅高に。その後は利食い売りで上げ幅を縮小しましたが、買いへの意欲は衰えず。

2010年1月6日:金の相場動向

金はニューヨーク市場で上げ一服。この流れを受けて売り優勢で始まりました。序盤の売り一巡後は円安やドル建て現物相場の上昇を受けて下げ幅を縮小。午後はプラスサイドに転じて堅調に。米雇用関連指数は悪化したものの、米サプライ管理協会(ISM)非製造業景況指数が50.1に上昇。改めて景気回復への傾向が示されました。白金はニューヨーク大幅続伸とドル建て現物相場の上昇を背景に上昇。午後は円相場の下落や、現物相場が一段高となったことが強材料となり、前日の高値を突破しました。

2010年1月5日:金の相場動向

金はニューヨーク市場でドル安を受けて急伸。この流れを引き継いで買い優勢で始まりました。しかし、その後は円相場が円高に振れたことを受けて上げ幅を縮小。市場では週末の米雇用統計やFOMC議事録などの注目材料を控えていることで様子見気分が強まっています。白金はニューヨーク大幅高、ドル建て現物相場が上昇したことを受けて大幅続伸。午後は円高により上げ幅を縮小しましたが、ドル建て現物相場が堅調に推移したことから高値で引けました。

2010年1月4日:金の相場動向

金は円安を受けて買い優勢で始まりました。その後は円相場が円安に振れたことや、ドル建て現物相場が午後に反発したことを受けて上値を伸ばす。米経済統計が好内容だったことも上昇につながりました。買い一巡後は急伸に対する警戒感から売りが膨らみ上げ幅を縮小して引けました。白金はドル建て現物高、NYダウの上昇、円安を受けて値を飛ばし上伸しました。利食い売りを吸収して高値で引けました。

2009年12月28日:金の相場動向

金はドル建て現物相場の上昇を受けて買い優勢で始まりました。その後は円安に支援されて上げ幅を拡大。白金は25日のニューヨークは休場でしたが、ドル建て現物相場が続伸したことを背景に、午前中から上値を伸ばしました。又、金にも支援されました。午後は利食い売りで上げ幅を縮小。

2009年12月25日:金の相場動向

金はニューヨーク高を引き継いで買い優勢で始まりました。その後は円高を受けて上値の重い展開になりましたが、終盤ではユーロ高を受けて値を戻しました。白金はニューヨーク大幅高を引き継ぎ、ドル建て現物相場が急伸したことから買い優勢で始まりました。午後はさらに上値を伸ばし、高値を維持して引けました。

2009年12月24日:金の相場動向

金はドル建て現物相場の下落と円安を受けて始まり、株高や原油高によってドル建て現物相場が上昇したことに支援されてプラスサイドに転じました。白金はドル建て現物相場が上昇したことから買い先行となりました。買い一巡後は上げ幅を縮小。一時は伸び悩みましたが、引け際に値を飛ばす。米証券取引委員会(SEC)が白金・パラジウム相場に連動した投資信託(ETF)の上場を認可したとの報告を受けて、ファンド筋の買いで大幅上昇。3週間ぶりの高値を付けました。

2009年12月22日:金の相場動向

金はニューヨーク市場でドル高を受けて急落。この流れを引き継いで売り優勢で始まりました。その後はドル建て現物相場が方向感に欠ける値動きにもみ合いになりました。クリスマスを目前に商いは低調気味。市場では年末に向けて調整の売りが圧迫要因となる可能性があり、「実需買いの意欲が強く、底堅い値動きとなりそう」とみる向きが多いようです。白金はニューヨーク安を引き継いだドル建て現物相場の下落も下げ幅を縮小。